HOME 初めての方へ 風水診断概要 プロフィール 実績紹介 ユン師監修風水置物 お問合せ・お申込み

・「風水建築診断」「風水改造診断」では、ユン師の診断により、お客様ご自身の私物や、趣味で集めていらっしゃるものなどをできるだけ用い、風水滴に有効に利用できるようその設置アドバイスをいたします。
・また合わせて、改善の目的や、祈願内容に応じて以下のような風水置物の設置をアドバイスすることもございます。ユン師が独自にセレクトをされご紹介しております。中にはユン師のオリジナル品もございます。
・これらは診断を受けられた方だけでなく、ご希望があれば個別に販売もいたしております。お気軽にお問い合わせ下さい。

<動物アイテム>

名称 参考写真 性質・性能

龍亀
(ロングイ)

財運

   龍の頭を持ち、亀の持つ力をさらに強力にさせたもので神龍と霊亀の化身です。中国古代より、国や王家を護る瑞獣(中国の王者や英雄が誕生した年に現れると伝えられている獣)として大切に扱われてきました。正財(月収や年収など決まった収入)運勢を引き寄せる効果があるといわれ、病魔や災難を防ぎ、健康と長寿を授けてくれるとも言われています。

長寿・
事業運・開運

   亀は長生きの象徴とされていることはよく知られていますが、丸く固い甲羅は邪気を跳ね返すとも言われています。主に、1.長寿、幸運をもたらす、2.事業運・開業運アップ、3.邪気を取り込んで中和させるなど、多彩な力があると言われています。様々な形のものがありますが、銅製(真鍮)のものが良いとされています。

辟邪
(へじゃ)

財運

  瑞獣であり魔除けの神獣と呼ばれています。貔貅(ひきゅう)同様財を集める効果に最も優れ、横財(意外な収入)促進、正財(一定の収入)にも多大な効果が有り、部屋の入り口とは反対側の「蓄財の方位」に設置するのが最適です。黄色水晶樹などと併用するとさらに効果が期待でき、マイナスの気をさえぎる力は化サツにも効果的です。

貔貅
(ひきゅう)

財運

    漢の時代以前に「翼獣(よくじゅう)」と呼ばれてえいた想像上の動物で、財を集める力に優れ、正財運(一般的な収入)・横財運(意外な収入)共に促進する効果があると言われています。想像上の動物のため、姿も様々なタイプがあり、翼がある方が雄で「貔」、ない方が雌で「貅」雄雌一対で「貔貅」と言われるものですので、雄雌一対で置くとより効果を発揮します。

金蟾
(きんせん)

財運

    もともと妖怪として悪事を働いていた蛙が、劉海という仙人と出会って改心し口からお金を出し貧しい人々を助けたという伝説に由来しています。自分の前と左右にある財の気をすべてかき集めるため足が3本しかないとされ、中国・香港でも財運を招く瑞獣としてポピュラーな存在です。

引越・移転

   馬は旺盛な生命力を象徴する動物であり、移転や引越し、転勤、留学、開業人生の変動にも効果を発揮します。財運・事業運を高めるほか親子間関係を正常化させる効果があるともいわれています。

麒麟
(きりん)

平穏・繁栄

   人格の優れた皇帝が現れるとそれを祝うために姿を現すといわれ姿は鹿、蹄は馬、尻尾は牛に似、全身を鱗に覆われた中国に古くから伝わる想像上の動物です。風水上は「鎮」の作用が強く、あらゆるトラブルを消し、周りの気を安定させます。収入不安定、家庭内不和、ビジネスでの人間関係のトラブル、日常で自分に降りかかる禍のすべてを穏やかに鎮め安定させたいときに使用すると良いでしょう。

邪気払い・開運

      化殺風水アイテムと言えば、まずは「龍」と言われるくらい風水上の人気者で、貴人を招き富貴を呼び込んで邪気を払うとされます。水を好む龍は水の力で活躍してくれるため、家中の水周りは清潔にしておくことが大切です。「水」の方位にあたる北方に置くと財運が開けると言われ、盃一杯の新鮮なお水を毎日上げるとよいでしょう。冷蔵庫やテレビなど電磁波の出るものの近くや床の間に設置するのは不適切です。
龍には位があり、五本指の龍は皇帝のみが使用することが出来る最高位の龍です。それだけに最高のパワーを持っていると信じられており大変人気の高い龍です。また、銅製の風水アイテムは最高のパワーを発揮すると言われ、水晶玉と龍の組み合わせは、水晶パワーとの相乗効果で強力なパワーを得ることもできます。

アロワナ

財運・仕事

  財運を呼び込むおめでたい魚アロワナは金魚と共に人気が高いのですが、大変高価で大型で飼うことが難しい為、本物のかわりにこの銅製のアロワナを置いておきます。

化サツ
・浮気防止

  電線による殺を解消します。高圧線や、たくさんの電線が見える窓辺に置くことで、その電線をミミズに見立てて食べてくれるといわれています。西の方位に置き、金運を招き、浮気を防ぐといわれます。

獅子

富と繁栄

   仏教では寺院などの神聖な建築の守護者であり、お釈迦様の左脇侍の文殊菩薩が乗る神獣でもあります。獅子の形態は様々で、右足で毬(綉球)を踏んでいる雄と左前足で子供を踏んでいる雌が代表的です。祝事には慶賀の象徴として獅子が舞うことがあり、入り口などに置くと邪気を追い払い、商売ではたくさんの人を呼び寄せるのに効果ありです。

不屈の精神
・祈願成就

    非常に勤勉な動物で体力も強く古代より農耕経済の重要な道具でした。勤勉努力の精神を持ち、たとえ失敗にあっても旺盛な闘志を保持し、不屈の努力で問題を解決、成功に導いてくれるものとして知られています。

 

<その他>

名称 参考写真 性能・効能

文晶塔

勉学・受験

    道教のシンボルで、企画・創造・研究など、頭脳を必要とする人すべてに最適なアイテムで受験や資格取得に効果があります。文晶塔は中国の街中にそびえる塔であり、デスクの上に置くと集中力が増し、仕事の効果が上がり、勉強心・試験運向上が期待できます。

金のなる木

財運

  最強の財運のシンボルであり、まさに金のなる木です。太陽の石シトリン(黄水晶)を惜しみなく樹木の形に作り上げシトリンのパワーをより効果的に発揮さえれるようにしたものがメジャーです。

圧歳銭
(八卦化サツ
十二方位牌)

方位安定
・化サツ

  

中国で地上の神として知られる存在を太陽と呼び、ある方角に悪い影響を及ぼします。この太陽を抑えるためのお金であることからこの名がつけられ、法輪の中に圧歳銭が入っていて各面に十二支と八卦が彫られています。邪の気の侵入を防ぎ、すべての方位を安定させる風水最高のアイテムで、方位で困ったことがあったらこれを取り付ければ、方位取りの悪さを改善してくれます。

厄除け・護身

   清朝時代の銅銭を剣の形に作ったものです。剣には「生と死を司る」という意味や「金属という貴重な材料で作られた特別手間のかかるもの」という意味があり、希少性から権威の象徴としても用いられます。邪気の侵入を防ぐアイテムとして、家庭では家族を、職場ではスタッフを、病気・事故・事件などから守ってくれるでしょう。

元賓・元宝
(げんぽう)

財運・学業達成
・事業運

   中国古来からお金や褒美の代わりに使われた近海の元宝を燃やし、まさに財運アップの象徴です。金製や銀製、金メッキ、いづれも小型で気軽に取り入れられるでしょう。昔中国の役人の採用試験として科拳があり一次から最終の三次までありましたが、元宝を3つ揃える事で、その成樹を表し、学業達成・職場の昇級・高い地位を願うことができるといわれています。

瓢箪
ひょうたん
(フールー)

魔除け・恋愛運

    末広がりの瓢箪は、昔からとても縁起の良いものとされ魔除け・財運・健康に効果があります。「風水収殺」という、サツ(マイナスの気のこと)を中に吸い込む力を持っているので、魔除けやお守りとしても最適です。気を集める道具として、恋愛に関する願いをかなえてくれるアイテムとして大変人気で、玄関や部屋の入り口に吊るす(または置く)のがいいでしょう。

香炉

厄除け・開運

    風水では1日1回お香を焚くことによって室内の浄化をします。灰の中に、十賓や、古銭などを埋めることで、幸運を呼び寄せるともいわれ、特に瓢箪の香炉は、良い気を集めながら、悪い気は浄化してしまうと言う優れたアイテムです。

十帝古銭

富と繁栄

   家の中に吊り下げ家庭の平安や健康を保ち力が溢れ仕事運も上昇するでしょう。中国清時代の十皇帝が発行した銅銭を集めたものを十帝古銭、中でも特に権力があった六皇帝が発行した銅銭を集めたものを六帝古銭といいます。

古銭

財運・開運

  財運アップや、他の風水アイテムと共に使用することでそのパワーを補強増強します。昔の銅銭を模し、表に「招財進宝」、裏には陰陽の象徴である龍と鳳凰が描かれています。

唐辛子

厄除け・護身

   唐辛子には昔から魔除けの意味があるといわれています。玄関につるして悪い気の侵入を防いだり、車の中に吊るせば、事故から身を護るお守りにもなるでしょう。

風鈴

化サツ
・調和・平穏

  「土の悪い気(土サツ」を解消するのに効果があるといわれ銅或いは真鍮(銅とすずの合金)で作られたものが良いとされます。トップの四方にある4つの穴が金数、下にさがる6つの銅管は清く響きまた水数になり、「金水は相性」との原理で、相性が良いものなのです。

龍殊

財運

   水の力で大理石或いはアメジストなどの宝石の玉をまわすもので、香港・台湾では財運を呼ぶものとして室内のインテリアに用いられ、その大きさも部屋や場所に応じて様々です。中央の水晶球(龍珠)が水の力で勢いよく回転し、財運を招く流水を作り出すため、水が絶えず流れることで財運を無限に招くことを象徴します。

野菜の置物

健康・財運

   野菜の「菜」と「財」をかけ、食事にも不自由することなく、また金銭的にも苦労のないようにという、生活の基盤をゆるぎないものにするためのお守りです。魚が野菜を持ち上げているものは、海の幸(=魚)にも山の幸(=野菜)にも恵まれるようにとの思いが込められています。

 

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